大腸がんで困らないために、便潜血が陽性の方は精密検査を!

大腸がんで困らないために、便潜血が陽性の方は精密検査を!

便潜血検査は、大腸がんの死亡を減少させる効果が認められた検査方法です。この検査の根拠は、『大腸がんは出血をしやすいため、採取した便に血液が混ざっていれば、大腸がんの可能性がある』というものです。安価で、体への負担が少ないため健康診断に幅広く利用されています。

便潜血キット

しかし、便潜血が陽性(つまり検診異常)であっても、精密検査を受けない方が非常に多いのが問題となっています。先日の『ガッテン(実は女性の死亡数1位!大腸がんで死なない秘策)』(2020年1月29日NHK放送)『あさイチ』(2020年2月20日NHK放送)でも、この点が強調されていました。

放送内では、男性には「異常が認められた方のうち3人に1人からがん・ポリープが見つかっています。便に血がまじったのは痔のせいだと思い込まないで!」を、女性には「女性のがんのうち最も多い死因が大腸がんです。便に血がまじったのは痔や生理のせいだと思い込まないで!」ということが強調されていました。私もその通りだと思います。大腸がんの治療に長くたずさわっていると、はやくみつかっていれば、と思った経験も多々あります。

大腸がんは早期発見で90%以上が治癒する(治る!)病気です。また、大腸カメラ検査でポリープを定期的に切除していれば、大腸がんは予防できます

大丈夫だろうと思って再検査を受けていない人はいませんか?クリニックでは、大腸カメラ検査、ポリープ切除、痔の診断や治療まで行えます。

ぜひご相談を。

 

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当院は予約制となっております
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