内視鏡検査はつらくありませんか?

Q.前回の胃カメラ検査はつらかったです。楽に受ける方法はありますか?

A.①リラックスする。②鎮静剤を使用する。②経鼻内視鏡を使用する。

緊張や不安があると、敏感に体が反応してしまい苦痛の原因になりますので、リラックスしていただくことが重要です。不安の解消もリラックスにつながりますので、ご不明点があればいつでもご質問ください。そして、リラックスしていただく補助として鎮静剤を使用すると、より苦痛の少ない検査を行うことができます。安全に鎮静剤を使用できる設備とスタッフがおりますのでお任せください。また、細い経鼻内視鏡で検査を受けていただく方法も用意していますのでご相談ください。

Q.大腸カメラを楽に受ける方法はありますか?

A.①リラックスする。②鎮静剤を使用する。③二酸化炭素を使用する。

胃カメラ検査と同様に、リラックスして検査を受けていただくことが重要です。そのための補助として鎮静剤を使用すると、より苦痛の少ない検査を行うことができます。また、検査中は、大腸の中に空気を送り、腸を膨らませて観察をしますので、少しおなかが張ったような感じが持続します。そこで空気ではなく二酸化炭素を使用すると検査後のおなかのはりも徐々にとれてきます。クリニックでは標準で二酸化炭素を使用しています。

Q.大腸カメラ検査前の下剤は何とかならないのでしょうか?

A.下剤は検査当日に服用していただきます。

便が残っていると検査が不十分になってしまいます。やはり下剤は必要なのです。

Q.鎮静剤を使ったほうがよいのでしょうか?

A.安全に、また正確な検査のためには使うことをおすすめします。

鎮静剤を使用すると苦痛が少ないだけでなく、十分な胃や腸の観察が容易になるため、正確な検査が可能となります。つらい検査だと、動いたり、腸を膨らませて詳細な粘膜の観察ができなかったり、大腸の奥までのカメラの挿入すらできないことにもつながります。せっかくの検査ですので、ぜひ正確な検査で病気の早期発見を行いましょう。

Q.鎮静剤を使った場合の副作用にはどんなものがありますか?

A.ふらつきや眠気などの副作用がおこることがあります。

血圧低下、血管痛、血管炎、呼吸抑制、ふらつき、眠気、注意力・集中力低下、運動反射能力低下が起こることがあります。そのため、鎮静剤を使用した場合、1時間程度はお休みいただき、血圧、ふらつき、覚醒状態を確認してからお帰りいただきます。当日は、車の運転や飲酒は危険ですので絶対なさらないようにしてください。お帰りが心配な方は付き添いの方とご一緒に来院していただくことをおすすめします。

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