内視鏡検査は安全ですか? 

Q.内視鏡検査で病気が感染しませんか?

A.その心配はありません。

日本では内視鏡の洗浄・消毒についてのガイドラインが制定されています。当院でもガイドラインを遵守して、内視鏡は使用ごとに毎回、十分な洗浄の後、消毒を行っています。特に血や組織がつく処置具は、使い捨てのものを使用したり、再利用する場合には高温高圧の蒸気で滅菌(菌がなくなる)するなど、十分に感染対策を行っております。

Q.内視鏡検査による合併症には、どのようなものがありますか?

A.薬剤によるもの、検査によるものがあります

薬剤によるものでは、喉の麻酔や、鎮静剤に対してアレルギー反応を起こす人がいます。また、高齢者や肝疾患患者では鎮静薬が効き過ぎてしまうこともあります。検査によるものでは、内視鏡の挿入が困難であったり、ポリープを切除した場合に、胃腸に穴をあいたり、出血を起こしてしまうことがあります。いずれも頻度は少ない合併症ですが、われわれも細心の注意や判断のもと適切な診療を行うことで、さらに発生を減らす努力をしております。

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